40代からの乗り鉄ひとり旅

40歳代になり、時間とお金余裕が出来たので日本全国を巡る旅を記録します。

乗り鉄の旅 南大阪編

2013年7月10日

スタートは自宅最寄りの道場南口駅

三田駅から宝塚駅まで普通列車に乗り、宝塚駅から快速で伊丹駅下車。

伊丹のAEONで用事を済ませ、阪急伊丹まで徒歩移動。

阪急伊丹駅は震災後はじめて訪れた。地震で駅舎が倒壊して建て直され、すっかり綺麗になっていた。

阪急伊丹線で南下して塚口駅に到着。

神戸線普通列車に乗り換えて西宮北口駅へ。

西宮北口駅から梅田方面の特急に乗車。

15分ほどで梅田駅に到着。


阪急梅田駅でスルッと関西大阪周遊券を購入。
地下鉄御堂筋線本町駅で下車。

本町駅から中央線に乗り換えて南港方面に向かう。

コスモスクエア駅新交通システムニュートラムに乗り換える。

ニュートラムを完乗して終点の住之江公園駅からは四つ橋線で北上し大国町駅へ。

接続する御堂筋線に乗り換えなんば駅に到着。

 

お昼ご飯は天下一品こってりラーメン。

お昼ご飯を済ませて南海電車で一路関空へ向かう。なんば駅から特急ラピードβに乗り込み関空まで30分ほどの旅。その予定が新今宮駅を出た辺りで特急ラピートは緊急停車。10分ほど止まったまま。状況もわからないまま、しばらくすると発車。天下茶屋で乗務員に付き添われたおばちゃんがひとり降りていきました。
車内アナウンスが淡々と伝えます。
『乗り遅れたお客様に気づいた乗客の方が緊急停車ボタンを押された為、非常停車しました。皆様には列車の到着が遅れた事、深くお詫びします。』
なんて非常識なおばはん。乗り遅れたなら次で降りて待つとか、携帯で連絡して目的地で待ち合わせるとか、全く傍迷惑な話し。
遅延被害額請求した反省するだろう。

関西国際空港駅から折り返し貝塚駅まで普通列車に乗車。

貝塚駅からは水間鉄道の旅。

フリーきっぷを買って往復。

馴染みのない旧西部鉄道の車両がおしゃれ。

往復1時間。


貝塚駅からは羽衣駅まで普通列車

羽衣駅から単線支線の高師浜線に乗車。

タッチアンドゴーで羽衣駅までリターンし、ひとつ隣の浜寺公園駅で下車し徒歩で阪堺電車の電停へ。

浜寺公園前駅から阪堺電車に乗り込みのんびり路面電車で北上、上町線天王寺駅前駅へ。
地下鉄天王寺駅からひと駅、動物園前駅まで御堂筋線を利用。地上にあがり再び阪堺電車で東玉出駅まで乗車。

南海岸里玉出駅から高野線普通列車で堺東まで乗車。堺東から河内長野行き快速列車に乗り換えて河内長野駅に到着。

南海電車の改札口を出ると、吉野の乾物屋さんがちりめん山椒を測り売りしていた。

ご飯のお供ちりめん山椒は大好物。1000円分購入。時間が終わり間際だったので、てんこ盛りのサービス。

近鉄電車に乗り換えて準急列車で古市駅へ。

古市駅からは急行でノンストップ、阿部野橋駅まで戻り、折り返し急行列車で南大阪線橿原神宮前駅まで乗車。

橿原神宮前駅から西大寺駅まで急行列車で奈良県内を北上。

西大寺駅から生駒駅まで普通列車に乗車。

生駒駅で緑橋駅まで近鉄けいなんな線。

緑橋駅から井高野駅まで地下鉄今里線。

井高野駅から折り返して太子橋今市駅で谷町線に乗り換えて東梅田駅に到着。


徒歩でJR大阪駅へ。

特急こうのとり27号に乗り込み三田駅まで約1時間。三田駅から神戸電鉄で自宅最寄りの道場南口駅まで。

 

トータル31列車に乗りハードな一日でした。

 

今回の成果。阪急伊丹線完乗 ニュートラム完乗 水間鉄道完乗 南海羽衣支線完乗 阪堺電車天王寺線完乗 近鉄長野線完乗 近鉄南大阪線完乗 近鉄橿原線完乗 

乗り鉄の旅 北近畿タンゴ鉄道

2013年7月3日

最寄りの道場南口駅から神鉄三田駅三田駅からは福知山線国鉄型381系特急こうのとり5号で福知山駅まで焼けてワープ。

北近畿タンゴ鉄道の観光列車に乗れる時間帯ではなかったので、福知山駅からも国鉄型381系特急はしだてに乗り換え天橋立駅に到着。

駅窓口で宇宙戦艦ヤマト2199とのコラボ企画乗車券を購入。と言っても1日フリー切符にヤマトのキャラがプリントされた乗車券ですが。

しかしながらフリー切符があれど、次の列車が1時間後。
前回、天橋立に来たのはどのくらい前だろう。

記憶にあるのは、大学時代、彼女と城崎温泉にクルマで旅行した時に立ち寄って以来?

いや、ガソリンスタンドのバイト上がりに、バイクでそのまま北上して、舞鶴まで行った時以来か。

そもそも鉄道で来たのははじめ。

時間はあるので、ぶらり観光&昼食。

残念ながら海鮮系は食べれないので、駅前の食堂でカツカレーをオーダー。正直、ボンカレーの味がした。
あっという間に1時間経過。

タンゴディスカバリーの編成が入線。

特急ではなく急行。乗り潰しも兼ねて豊岡駅に向かう。
途中から土砂降りの雨模様。先頭車輌のシングル展望シートにかぶりつき。
豊岡駅でJR線に乗り換え。 

国鉄113系車輌で福知山駅までリターン。のんびり1時間。
福知山駅に戻るとホームには国鉄型381系特急車輌のオンパレード最大4編成が入線していた。
そのうちの、1編成特急はしだてに乗車。

再度、宮津駅向かい、宮津駅からは普通で西舞鶴駅まで乗車して北近畿タンゴ鉄道は完乗。

宮津駅で接続待ちしていた乗り換え車輌は昼間にイベント運行されていた、水戸岡氏デザインの観光列車あおまつ。

今日のタイムスケジュールでは乗れないと思っていたので、ラッキー。
既存車両を綺麗に改装して、水戸岡氏ドーンデザインらしい木をふんだんに使った造り。

如何せん座席の背もたれが木の打ちっ放しでもたれかかると背中が痛い。

次はあかまつにも乗ってみたい。
西舞鶴の車輌基地には、特急タンゴディスカバリーや、乗れなかったあかまつ、ヤマト2199のラッピング車輌、そして現在は運行していないタンゴエクスプローラが鎮座していました。
西舞鶴からは綾部経由で京都に向かうまいづる14号に乗り、綾部での連結シーンを堪能。
あおまつの車内から一緒になっていた中国人の親子と片言の英語と片言の日本語で日本観光の事を京都到着まで話し、終点京都駅で下車。
京都駅からは新快速で尼崎駅まで乗車。

新三田行き快速に乗り換え、三田駅まで戻り、神鉄で自宅最寄りの道場南口駅で帰宅。

今回の旅の成果。

北近畿タンゴ鉄道 完乗。

 

 

乗り鉄の旅 阪急ワンデーパス編

2013年6月20日

スタートは自宅最寄りの道場南口駅

三田駅からJR福知山線で南下、宝塚駅で下車。阪急宝塚駅に移動して、駅窓口で阪急阪神乗り放題1DAYパスを購入。
宝塚駅からまず今津線で南下して西宮北口駅へ。そこから特急で新開地駅まで乗車。阪神が相互乗り入れしている須磨浦公園駅迄脚をのばして折り返す。途中、同じルートでは芸がないので板宿駅から神戸市営地下鉄を利用して三宮駅まで戻る。
三宮駅からは阪神直通特急で梅田駅へ。

阪急梅田駅に徒歩移動し今度は京都線に乗車。
大宮で降り今だ残存する路面電車嵐電に乗車。専用区間が半分以上だけど、クルマとの併用区間もちゃんと残っている。

終点嵐山駅に到着。およそ30分の乗車時間。

まで到達。

せっかく嵐山まで来たので、山陰本線の旧線を走る嵯峨野トロッコ列車に乗車した。

タイミング良く乗れたので豪雨の中、終点トロッコ亀岡までGO。この路線はゲーム『電車でGO』の山陰本線コースそのもの。かつては単線非電化だったこの辺りも、電車特急を走らせるために、城崎温泉駅までは電化され、園部駅までは複線化もされた。おかげで園部は京都市内までの通勤圏内地域になった。

帰りは山陰本線馬堀駅まで歩き、京都駅まで普通列車に乗車。
高校時代に嵐山は遠足で来たのを覚えている。山陰本線トロッコ列車はなく、単線ディーゼルが運行してた。確か写真も残っているはず。
京都駅からは近鉄京都特急で近鉄奈良まで30分。

奈良駅から快速急行に乗車。東大阪線大和西大寺駅生駒駅鶴橋駅大阪難波駅、尼崎駅、阪神線経由で終点三宮駅まで乗車。

三宮駅から新開地駅まで山陽電車直通特急
新開地駅から神鉄有馬線に乗り換えて、自宅最寄りの道場南口で下車。

 

乗り鉄の旅 近畿圏編

2013年6月12日

スタートは自宅最寄りの神戸電鉄道場南口駅

JR三田駅から福知山線大阪駅環状線天王寺駅。更に阪和線で和歌山方面に南下。
和歌山駅から王寺駅までの和歌山線の列車を1本遅らせて和歌山ラーメンを食す。

次の列車は1時間後だったのでゆっくり食べれた。
和歌山線は超ローカル線なので2両編成だが、ワンマン仕様。単線を吉野口駅御所駅などを通過して奈良県王寺駅に到着。ここで乗り換えを失敗して桜井線の高田方面行きに乗り間違え40分程タイムロス。
奈良駅から木津駅に到着したのは18時前。ここから京都に向かうつもりだったが、接続が悪くて次の快速は30分後。
諦めて学園都市線新三田駅行き快速列車乗り込み、この日は帰宅。

 

2013年6月14日

日を改めて京都方面のリベンジ。
スタートは自宅最寄りの道場南口駅三田駅まで出て今回は北上。福知山線丹波路快速福知山駅に到達。ここのホームで国鉄型特急381系車両3連並びの撮影に成功。

テンションアゲアゲ。
ここからの選択肢が幾つか。

福知山駅から北近畿タンゴ鉄道に行くか、山陰本線で京都に行くか、逆に豊岡、城崎温泉に行くか、最終的に東舞鶴駅から小浜線のローカル線の旅に出た。
敦賀駅まで時間はたっぷり2時間。

のんびり景色をみながらリフレッシュ。
終点敦賀駅に到着したのは15時半。

次の京都方面に向かう新快速は16時23分。

およそ1時間待ち。

ならば特急サンダーバードを選択。湖西線を、京都駅まで1時間乗車。
京都駅構内で、宝塚線での人身事故の影響でダイヤが乱れてるとの情報入手。
奈良線に乗り換えて宇治から木津駅、奈良駅に到着。2日ぶりの奈良駅
奈良駅からは大和路線関西本線大和路快速に乗り換えて大阪駅までリターン。

大阪駅に到着したのは7時前でしたが、次に乗るはずの特急こうのとりが20分遅れ。結局、動き出したのは7時半回ってました。
三田駅までは順調に進み無事帰宅しました。

2013年ゴールデンウィーク スーパーGT富士

2013年のゴールデンウィークの休みは前半組。4月27日から5月3日までの1週間というありがたい日程。
28、29日は富士スピードウェイスーパーGT第二戦が開催され、レギュラーで佐々木孝太と植田会長が参戦しているのに加え、スポットで阪口良平も参戦するので折角なので現地で観戦することにした。


2013年4月26日の晩は映画館にアイアンマン3を観に行っていた。

 

2013年4月27日 

夜更かししたので出発はお昼前になってしまった。まぁ、明日の朝にたどり着けたらいいわくらいでスタート。

いきなり中国道で事故渋滞に巻き込まれ出鼻を挫かれる事に。
京都で寄り道。ちょっと用事を済ませるつもりが夕方までどっぷり滞在。
晩飯は一乗寺のとん吉へ。半年に一度は食べたくなるとんかつ屋さん。
満腹になったところで、東へ移動開始。
鯖街道から琵琶湖大橋を渡り栗東インターから名神高速道路にのり新名神、東名阪、伊勢湾岸道へアクセス。途中刈谷パーキングエリアで休憩。
そこから東名、新東名流入。浜松サービスエリアで休憩。
そのまま更に東へクルマを走らせ、次は静岡サービスエリアに到着。
サービスエリア内でガンダムTシャツの自販機を発見。思わずゴッドガンタムを購入。

 

2013年4月28日
午前2時、駿河湾沼津サービスエリアで仮眠をとる事に。結局4時半くらいで目が覚めて早目だけど富士スピードウェイに向かった。
5時前にはゲートオープンしていて、カート場のパーキングにクルマを止めて、パドックパスを取りにいき、そのままオープンピットのマシンの写真を撮影。
フリー走行が始まる頃にはドライバーが集まり出し、まずは阪口良平とピット雑談。

今回はあくまでおまけみたいなもんらしい。本番は鈴鹿1000kmだそうです。乗るマシンはアストンマーチン。ウチの会社もアストンマーチンを取り扱っているのでスポンサー出来ないかなんて話しもした。まさか本当にそれが実現するとはこの時は思いもしなかった。
ゲイナーのピット裏では、10号車のドライバー植田会長と話ししてるとディクセルの井田社長が加わり、仕事の絡みで名刺交換する事になった。
更に、スバルのピット裏で佐々木孝太と話ししようと近づくと、しばらく振りに見る顔を発見。みかちゃんと息子のりょうた。

5年ぶりくらい合った。りょうたとウチの息子の凌は同い年だけど、想像以上に成長していて驚いた。
しばらく立ち話して、帰りの足がないとのことだったので、どうせ最後迄いるつもりだったので、セッション終了後、御殿場までマイカーに乗せて帰る事になった。


スーパーGTの予選はリザルト通り300のポールはスバルBRZ孝太がコースレコードで達成。決勝が楽しみ。絶好調だ。
観戦は予選のみとの、みかちゃん親子を御殿場の高速バス乗り場まで送り、彼女らは高速バスで東京に帰って行った。

こちらは大井松田までクルマで移動。またもや事故渋滞に巻き込まれながら、予約していた開成の宿に宿泊。

 

2013年4月29日

6時にチェックアウトして、朝マックの後、一般道を使って富士入り。昨日確保していた駐車位置は他のクルマに横取られ、仕方なく他の場所に駐車。場所取りしていた俺の折りたたみ椅子は何処に行ったのやらorz。
ピットウォーク及びグリッドウォークは半端ない人が列をなしていたので、並ぶのを断念。植田会長の計らいでゲイナーのピットから侵入。
グリッド上では500の撮影は断念。

300のみ撮影。BRZの孝太と話しをしてると、スカパーの中継に割り込まれ、もしかして映ってたかもしれない。

移動して、頼まれてた良平のマシンとレーシングスーツの撮影。
すぐにスタート準備でグリッドクローズ。
決勝スタート。

詳しい結果はググってください。
出庫渋滞に巻き込まれない為に、表彰式はパス。知り合いはいなかったので。

 

富士スピードウェイを後にして向かったのは、伊東温泉。大学時代、当時の彼女とバイクツーリングで来た以来、20年振り。
宿泊した宿も偶然にも同じ温泉宿で老舗の山喜旅館。日焼けした顔にお湯がしみました。何か感慨深い。

この旅館での記憶は、素泊まりだったのに旅館側のご好意で晩ご飯をいただいた。その中に赤身の刺身があったのでマグロなら食べれるので口に入れると、カツオだった。

カツオは傷むのが早い魚。なので表面を焼いて火を通すタタキなどが主流。流石、漁港のある海沿いの街ならではの刺身料理。

勿論、生まれてこの方、カツオの刺身なんて食べたことはなかったが、普段、タタキなどは食べれるので、美味しくいただいた。

そんな思い出のあるお宿。

 

2013年4月30日
翌朝、シャボテン公園と大室山を見て回り伊豆スカライラインから車好きの聖地、箱根ターンパイクを堪能。途中雑誌社がジャガーXKの撮影をしてました。
小田原にくだり、コインパーキングにクルマを止めて箱根観光。
小田原駅から箱根湯本駅まで小田急ロマンスカーに乗り、そこから強羅まで登山鉄道の旅。

実は箱根も小学生の時に家族旅行で来た以来なので35年ぶりくらい。

記憶の断片を集めながら風景を楽しみ、強羅駅からひと駅リターンして、当時も行った彫刻の森美術館に入館。記憶の中では巨大な施設だったのですが、思っていたような巨大さではなく子供の頃のスケール感は当てにならないなぁ、って思った。
箱根湯本駅から再び小田急ロマンスカーで東京都内に足を伸ばした。
この時点で今宵の宿を検索。

高校時代に宿泊した事のある渋谷道玄坂にある聚楽を探したがネット上で発見出来ず。

仕方なく晴海の方で宿は確保できたので、新宿駅から新橋駅を経由してゆりかもめでお台場へ。お台場も元嫁と息子を連れて遊びにいった以来なので4年ぶりくらい。
フジテレビ社屋を横目にダイバーシティに到着。1/1ガンダムよ東静岡以来の再会。

ガンタムカフェでガンプラ焼きを食べ、ガンダムフロント東京に移動。
展示物はアバオアクー、コアファイターストライクフリーダムガンダム。楽しみだったのはドームG。ナレーションはシャアの池田秀一。内容はユニコーンガンダムまで含まれていたので迫力ありました。ちなみに音楽担当はかの小室哲哉
ダイバーシティからメガウェブへ行き晩御飯を済ませ、ユリカモメで豊洲まで行き、そこから地下鉄を乗り継ぎ、勝どき駅まで。
晴海のホテルまでは歩いて移動。

シャワーを浴びたら知らん間に撃沈してました。

 

2013年5月1日

6時に目覚め、朝食バイキングを済ませて、一路、押上へ。勝どき駅から大江戸線で清州白河駅半蔵門線に乗り換えて押上駅へ。

スカイツリーくらい見とかなきゃ、って見るだけのつもりが全然、空いてて、あっと言う間に350mの世界へ。
スカイツリー駅から東武鉄道でひと駅、終点浅草駅へ。浅草雷門、仲見世通りを見て回り銀座線で上野駅に移動。上野駅から大宮駅までJRの普通列車で30分くらい。

早い早い。

大宮からポートライナーみたいな新交通システム鉄道博物館に到着。
開館当時から一度は行ってみたかった鉄道マニアの聖地。展示車両を堪能しつつ、シュミレーターや、鉄道模型など観て回るものは多い。
帰りは埼京線で渋谷駅へ。

昨日探しそびれた聚楽を探しに行くと、聚楽のあった場所はタイムズの駐車場に変わっていた。
高校3年の時にクラブの全国大会出場の時に宿泊した宿は今はもうない。可愛かった同級生の女の子に片思いしてたのは懐かしい。


先日、渋谷の東横線のホームが地下化されたというニュースがしていたのを思い出し使われていないホームを歩道橋から眺めていた。ハチ公前ではZIPのマイクを持った女子アナが撮影していたけど誰だろう?


渋谷駅から湘南ラインで横浜駅までいき、みなとみらい線元町駅まで行き、横浜マリンタワー山下公園、赤レンガ倉庫を散策し、LASTでステーキをがっつり。

横浜もトヨタの前に働いていた中古車屋ジャック(現カーチス)の会議でカートレット横浜に来た以来なんでこれまた8年振りくらい。

ただ、観覧車横にあった展示場は今はなくなり、なんかの工事していた。
桜木町駅まで歩き、横浜駅まで一駅戻り東海道線小田原駅に移動。

残念ながら行き当たりばったりだったのでタッチの差で特急スーパービュー伊豆には乗れなかった。
コインパーキングでクルマを回収。料金を支払い大井松田から帰路につき、途中、サービスエリア駿河湾沼津、浜松、刈谷草津で休憩。仮眠もしたりしたので、午前4時に帰宅。
風呂に入って爆睡。起きたら昼だった。

西日本横断ブログ旅 ロケ巡り

2011年12月28日に仕事おさめ。
29日は岡山国際サーキットでのラストラーダ走行会。


そして年の瀬の30日。
これまでも何度か「ロケみつ」チェックポイントめぐりをしているが、無計画でお昼すぎに自宅をマイカアルテッツァで出発。

西日本横断ブログ旅のスタート地点有馬温泉は自宅から15分くらいの距離。

ひとつ目完了。
有馬温泉から舞鶴道、北近畿自動車道を走りあとは国道9号線をひたすら西に向かう。
ふたつ目の目的地鳥取砂丘に着いたのはとっぷり日が暮れてから。
拉致が怖くて看板のみ撮影して離脱。

らくだなんていねぇし。

晩ごはんは鳥取市内のステーキガストを初体験。

宿泊はガストで食事中に楽天トラベルで検索。
空き室検索で羽合温泉に宿を決定。
到着したのは10時前素泊まり一人3700円は激安。
とりあえず温泉三昧。

 

2011年12月31日。
早朝、3つ目の目的地、三徳山投入れ堂を目指すが、倉吉市内は各所でアイスバーン化。

そこらじゅうで事故発生。

目の前でベンツAクラスとプリウスが正面衝突するし、こちらも回避するのに橋の上でハーフスピン。
巻き込まれなかったけど、不用意に飛ばし過ぎやでベンツは。

倉吉から三徳山への道は途中からチェーン規制で断念。スタッドレスをもってしても雪が深すぎた。引き返す羽目に。

目的地を変更。広島を目指すが、米子道に行くまでの道も峠はチェーン規制中。時間的に難しいので、早希ちゃんが立ち寄ってた境港に目的地を変更。
日本海周りで山陰道を西に向かう。

10時には米子市内に到着。朝マック
近所のイオンを覗くと仮面ライダーメテオの変身ベルトを発見。
メテオスイッチと限定ガンバライドカードにつられてついつい購入。

陸上自衛隊米子駐屯地の横を走ると自走砲や74式戦車が鎮座してるのを目撃してテンションUP。

目的の境港観光はとりあえずクルマを市営駐車場に止めて、JRの駅に向かうとちょうど目玉おやじ列車が到着。
駅前から続く水木しげるロードには無数の妖怪のオブジェが乱立。
鬼太郎やねずみ男など人気キャラクターの前では写真撮影の順番待ちができるほど、観光客でいっぱいでした。
お目当ての水木しげる記念館は内容的には肩透かし感は否めないが、浅く広く一般向けならば仕方のないところ。
帰りにお土産を購入して、歩き疲れたので帰る事にした。

途中、米子空港に立ち寄り、併設されている航空自衛隊美保基地の展示物にまたまたテンションUP。

帰りは米子道から中国道を通り帰宅。
結果的には境港観光だけで終わってしまった。
山に行くには冬場はダメだね。

四国一周ひとり旅

時はさかのぼる事2010年12月

最初の旅は乗り鉄ではなくクルマ旅。

年末に沖縄旅行でもしようと画策していたのだが、すでに美味しいツアーは売り切れ状態。

四国の愛媛、高知を中心に旅をしようと考えた。


TV番組ロケみつ稲垣早希ちゃんが巡って四国一周ブログ旅をしていたロケ地を巡るのが目的。
一昨年の夏に、徳島県の「徳島ラーメンいのたに」と「祖谷渓香川県の「金毘羅さん」と「小豆島」は訪問済み。

 

2010年12月30日

9時に自宅を出て、マイカアルテッツァで西宮北インターから淡路島方面に向かった。
天気は怪しく雪交じりの雨。

年末年始はけっこう雪が降るかもという天気予報。スタッドレスタイヤは装着してるが、降られない事に越したことはない。それもあって南国四国に逃れる事にしたのも理由のひとつ。

最初の目的地は愛媛県道後温泉
と、その前に年末の忙しい中、RX8のオフ会で知り合ったエイトメアさんの働く、徳島鳴門にあるヘアーサロンに立ち寄り、カット&カラーをしてもらった。
ほんとありがとうございました。

カットの後、お昼ご飯におすすめの徳島ラーメン店を教えていただきました。
「三八」というお店で、「いのたに」が黒系といわれるのに対して、白系といわれるスープのラーメンでした。
おすすめというだけあって美味しかった。

鳴門をあとにして徳島自動車道をひたすら西に向かい。
吉野川サービスエリア付近は雪がちらつく状態。マジか。そりゃ寒いわ。
そこから松山自動車道愛媛県入り。
市内のサティで一旦休憩。
路面電車の軌道を跨ぎながら、道後温泉街に到着。

この旅ひとつ目の「道後温泉」達成
文化遺産になってる温泉施設を撮影。

早希ちゃんがサイコロの目6を出した後に泊まった高級ホテル八千代ホテルの横を通り過ぎ、B級グルメで紹介されることのあるとんかつ屋さん清まるに入った。
早めの晩御飯でとんかつ定食。

隣のテーブルではカップルが噂のとんかつパフェを食していました。

道後温泉を出たのが、4時半。次の目的地、宇和米博物館の到着予想時刻は6時。

番組と同じような展開。たしか博物館は4時までで、早希ちゃんは一泊して翌日到着してた。
ということですが、一日翌日まで滞在することは想定していなかったので、泣く泣く宇和島米博物館をスキップ。ふたつ目クリアならず。
宿をとってる四万十川河口の街、中村に向った。途中から道は吹雪。
高速はパトカー先導で時速50㎞規制。
中村に到着したのは、21時をまわっていました。
ここでガソリンの給油。
ホテルはサンルート中村。朝食バイキング付きで1泊5680円。一般的なビジネスホテル。
せっかく来たので、お風呂は近所にある四万十川温泉「平和の湯」に入った。

湯上りのあとレコ大の放送を観つつ就寝。

運転疲れもあったのか爆睡。

 

2010年12月31日

7時に起床すると一面銀世界。

南国四国なのに積雪10センチくらいあった。
本州から雪の被害を受けないようにと南国四国に来たのに、クルマは真っ白け。
朝食バイキングもそこそこに、雪かき。
まるで長野にスキーに来た気分。

ともかく、8時過ぎにホテルをチェックアウト。
なんにしろ足摺岬が3つ目の目的地。
ひたすら雪道を爆走。スタッドレスタイヤのおかげですいすい。
夏用タイヤの地元軽自動車は立往生してました。

さすがに土佐清水まで来ると雪は止み、日陰に残雪がちらほらあるくらいで、路面は問題なく走行してると、峠の頂上あたりはアイスバーン。観光バスがずるずる横滑り・・・・。こちらはそれを横目に追い越して、目的地に急いだ。

記憶をよみがえらせると、20年ぶりに足摺岬にきた。
ちょうど18歳の時に、友達の軽自動車で四国一周をしたときに来た以来。20年前は灯台まで歩いて行ったけど、あまりの寒さで展望台からの景色を見るだけで撤収。お土産屋さんで会社用の瓦せんべいを購入。
ジョン万次郎の銅像をみて、来た道を戻り足摺岬からすぐのところに、早希ちゃんが泊まった、民宿はっとがあった。

土佐清水市でホエールウォッチングするのがロケの内容だったんですが、そんな時間もないし、冬場にクジラが見れる訳もないのでパス。

 

一旦、中村の方まで引き返して一路、高知市内の方に向かった。
到着予定時間はお昼くらいでしたが、そうは問屋が卸してくれませんでした。

中村から中村街道を高知方面に走行。あっという間に田舎道。
大型車も走行する中、10㎞先チェーン規制区間ありとの表示。
イカーにはスタッドレスタイヤをハメているのでよっぽどのことがない限り雪道だろうが、通り抜けれるつもりでした。

規制区間に突入すると、いきなり渋滞。
しかも10分経とうが20分経とうが進む気配なし。
対向車もなかなか来ない。

原因はノーマルタイヤで規制区間に投入したワゴンRが峠の途中で立往生。
それをよけるのに交互通行になってたようで、思わず殺意を覚えた。
シャーベット状の路面でズリズリ滑らしながら遊んで走ってると、前の車は登坂車線でよけるし、後続も離れていく、っていうかまわりはビビり過ぎでペース遅すぎ。

結局高知についたのは、14時前でした。
ひろめ市場で早希ちゃんが食べてたカツオの塩タタキをいただきました。
歩いて商店街を抜けて、がっかり観光地はりまや橋に到着。
クルマに戻り一路南下。
高知競馬場を横目に見て桂浜に到着。
竜馬像をぱちりと撮影。

桂浜も20年前に来た場所。

突風の吹く中、桂浜をウロウロしてから、4つ目の最終目的地、室戸御崎の中岡慎太郎像を目指した。

高知空港の滑走路の横を通り太平洋岸をひたすら東に走り、安芸市内を抜けるころに2010年最後の日没を午後17時過ぎに見ました。
なんだか一年色々あったことが走馬灯のようによみがえる瞬間だった。

とっぷり日が暮れて、室戸岬中岡慎太郎像の下についたのは17時半をまわったころ。

そこからひたすら徳島方面に北上。夜なのでどこにも立ち寄らず。
徳島市内についたのは20時半くらい。
3時間走りっぱなし。結構疲れた。

さらにそこから実家のある西宮まで約2時間。
たどり着いたのは22時過ぎ。
出迎えてくれたのは愛犬の沙世姫。黒柴
一息ついて、年越しのにしんそばを食べて、お土産渡して帰宅。

お風呂に入り、ゆっくりしているうちに新年を迎えた。