乗り鉄の旅 北近畿タンゴ鉄道
2013年7月3日
最寄りの道場南口駅から神鉄で三田駅。三田駅からは福知山線国鉄型381系特急こうのとり5号で福知山駅まで焼けてワープ。
北近畿タンゴ鉄道の観光列車に乗れる時間帯ではなかったので、福知山駅からも国鉄型381系特急はしだてに乗り換え天橋立駅に到着。
駅窓口で宇宙戦艦ヤマト2199とのコラボ企画乗車券を購入。と言っても1日フリー切符にヤマトのキャラがプリントされた乗車券ですが。
しかしながらフリー切符があれど、次の列車が1時間後。
前回、天橋立に来たのはどのくらい前だろう。
記憶にあるのは、大学時代、彼女と城崎温泉にクルマで旅行した時に立ち寄って以来?
いや、ガソリンスタンドのバイト上がりに、バイクでそのまま北上して、舞鶴まで行った時以来か。
そもそも鉄道で来たのははじめ。
時間はあるので、ぶらり観光&昼食。
残念ながら海鮮系は食べれないので、駅前の食堂でカツカレーをオーダー。正直、ボンカレーの味がした。
あっという間に1時間経過。
タンゴディスカバリーの編成が入線。
特急ではなく急行。乗り潰しも兼ねて豊岡駅に向かう。
途中から土砂降りの雨模様。先頭車輌のシングル展望シートにかぶりつき。
豊岡駅でJR線に乗り換え。
国鉄型113系車輌で福知山駅までリターン。のんびり1時間。
福知山駅に戻るとホームには国鉄型381系特急車輌のオンパレード最大4編成が入線していた。
そのうちの、1編成特急はしだてに乗車。
再度、宮津駅向かい、宮津駅からは普通で西舞鶴駅まで乗車して北近畿タンゴ鉄道は完乗。
宮津駅で接続待ちしていた乗り換え車輌は昼間にイベント運行されていた、水戸岡氏デザインの観光列車あおまつ。
今日のタイムスケジュールでは乗れないと思っていたので、ラッキー。
既存車両を綺麗に改装して、水戸岡氏ドーンデザインらしい木をふんだんに使った造り。
如何せん座席の背もたれが木の打ちっ放しでもたれかかると背中が痛い。
次はあかまつにも乗ってみたい。
西舞鶴の車輌基地には、特急タンゴディスカバリーや、乗れなかったあかまつ、ヤマト2199のラッピング車輌、そして現在は運行していないタンゴエクスプローラが鎮座していました。
西舞鶴からは綾部経由で京都に向かうまいづる14号に乗り、綾部での連結シーンを堪能。
あおまつの車内から一緒になっていた中国人の親子と片言の英語と片言の日本語で日本観光の事を京都到着まで話し、終点京都駅で下車。
京都駅からは新快速で尼崎駅まで乗車。
新三田行き快速に乗り換え、三田駅まで戻り、神鉄で自宅最寄りの道場南口駅で帰宅。
今回の旅の成果。
北近畿タンゴ鉄道 完乗。