40代からの乗り鉄ひとり旅

40歳代になり、時間とお金余裕が出来たので日本全国を巡る旅を記録します。

乗り鉄の旅 阪急ワンデーパス編

2013年6月20日

スタートは自宅最寄りの道場南口駅

三田駅からJR福知山線で南下、宝塚駅で下車。阪急宝塚駅に移動して、駅窓口で阪急阪神乗り放題1DAYパスを購入。
宝塚駅からまず今津線で南下して西宮北口駅へ。そこから特急で新開地駅まで乗車。阪神が相互乗り入れしている須磨浦公園駅迄脚をのばして折り返す。途中、同じルートでは芸がないので板宿駅から神戸市営地下鉄を利用して三宮駅まで戻る。
三宮駅からは阪神直通特急で梅田駅へ。

阪急梅田駅に徒歩移動し今度は京都線に乗車。
大宮で降り今だ残存する路面電車嵐電に乗車。専用区間が半分以上だけど、クルマとの併用区間もちゃんと残っている。

終点嵐山駅に到着。およそ30分の乗車時間。

まで到達。

せっかく嵐山まで来たので、山陰本線の旧線を走る嵯峨野トロッコ列車に乗車した。

タイミング良く乗れたので豪雨の中、終点トロッコ亀岡までGO。この路線はゲーム『電車でGO』の山陰本線コースそのもの。かつては単線非電化だったこの辺りも、電車特急を走らせるために、城崎温泉駅までは電化され、園部駅までは複線化もされた。おかげで園部は京都市内までの通勤圏内地域になった。

帰りは山陰本線馬堀駅まで歩き、京都駅まで普通列車に乗車。
高校時代に嵐山は遠足で来たのを覚えている。山陰本線トロッコ列車はなく、単線ディーゼルが運行してた。確か写真も残っているはず。
京都駅からは近鉄京都特急で近鉄奈良まで30分。

奈良駅から快速急行に乗車。東大阪線大和西大寺駅生駒駅鶴橋駅大阪難波駅、尼崎駅、阪神線経由で終点三宮駅まで乗車。

三宮駅から新開地駅まで山陽電車直通特急
新開地駅から神鉄有馬線に乗り換えて、自宅最寄りの道場南口で下車。